2019/10/01
こんにちわ。
ドローン&民泊専門行政書士の西田です。
まずは、10月1日より福井県勝山市に一棟貸しの宿 清流亭がオープンしましたので、
興味ある方はこちらから確認して下さい。
年間90万人訪れる福井県立恐竜博物館より車で14分です。
清流亭HP:https://seiryutei.net/
福井県立恐竜博物館:https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
さて、本題です。
今まで、DJI社製農薬散布ドローン MG-1を購入するには、
一般社団法人 農林水産航空協会の指定教習所で教習を受け、技能認定を受けなければいけませんでした。
しかしながら、今後は、UTCで教習を受け、技能認定を受けなければいけないとの事です。
UTCとは、Unmanned Aerial System Training Centerの略。
DJI JAPAN株式会社によって設立されたドローンの産業パイロット教育・訓練機関
UTC HP: https://www.uastc.com/jp/
管理団体 農林水産航空協会に属する講習団体数*1
2019年8月1日時点 300団体以上
2019年9月1日時点 95団体
2019年10月1日時点 101団体
管理団体 DJI JAPAN株式会社に属する講習団体数*1
2019年9月1日時点 110団体
2019年10月1日時点 111団体
※1国土交通省のHP掲載の講習団体数を記載
見てもらうと分かるように、
管理団体 農林水産航空協会に属している講習団体数が8月から9月にかけて大幅に減少している事が分かり、この流れは帰れないものとなりつつあります。
最後に、
DJI社製の農薬散布ドローンは非常に高額です。諸々含めると250万円はかかると思います。
また、年間10万円以上の維持費が掛かってきます。
本当にそれだけお金をかけてまで購入する必要があるか考えないといけないですよね。
日本には、もっと安価でシンプルに操作が出来る農薬散布ドローンがあります。
色々アドバイス欲しい方はご連絡下さい。
連絡先:https://www.g-office-nishida.com/contact.php