2018/05/08
ドローンの飛行許可申請をオンラインで初めて昨日(5/7)行いました。
行政書士がする場合はどうすれば良いか分からなかったので、
電話で問合せをしました。
電話が込み合っているようで、中々電話がつながりませんでした。。。
電話で問合せし、問合せをして頂いたところから国土交通省に確認をしてもらい
特に決まってないが、このようにして欲しいとの事があったので、
そのように申請させて頂きました。
また、注釈欄に代理申請との記載で、
行政書士の事務所、担当者、連絡先を記載させて頂きました。
申請の難易度は下がっておりますが、
データ処理の時間にすごい時間が取られるので、
電子申請でない時より、時間が掛かりました。
おかしいなと思った点は3か所程有りました。
・選択していないのに、選択した際の注釈を書きなさいと指示がくるところが1か所ありました
→ここは、システム上の問題で、そのうち修正がされると思います。
・フェールセーフ機能が分かる写真を添付しなくてはならないところ
・適当に選択していっても許可が取れてしまいそうなところ
→選択していけば取れてしまうので、この選択肢は何を意味しているのか
理解しなくてもいけてしまうところです。
電子申請をする事により、
単純なミスは少なくなりますので、
申請書をチェックする側の負担はかなり少なくなるものと感じ、
申請から許可が取れるまでの期間は短くなると感じました。
また、問題点としては、
ドローン関連の事件や多岐にわたるドローンの開発で、
申請項目が追加、変更となった場合に、
電子申請への対応がすぐに出来るかどうかといった点です。
申請期間がどのくらい短くなるか、
修正指示がどの程度来るのか
楽しみです。。。。